私が幼い頃の母は、笑顔が可愛くて、何だかいつもいい香りがしていました。
毎日鏡の前でお化粧をし、髪を整え、キレイにしていた母。
私は、そんな母のようになりたいと秘かに憧れを抱き、
母の化粧台からこっそり口紅を出してぬってみたり、
アクセサリーをつけてみたりしていたのを覚えています。
今では60歳を超えた母ですが、可愛い笑顔は健在で、
父とサッカー観戦に行ったり、旅行に出かけたり、
友人たちと女子会をしたりと、キラキラした毎日を送っています。
そんな母に、いつまでも輝く女性でいてほしいという願いと、
日頃の感謝の気持ちを込めて、Tiaraを贈ります。
お母さん、いつもありがとう。